調子どーよ的日記風味。


by wassupbaby

<   2006年 08月 ( 24 )   > この月の画像一覧

夏の終わり

随分と涼しくなり始めた潮風に黒髪が揺れていた。
落ちていく夕日は碧い海を赤く染め上げていく。
砂浜に直接腰を下ろした男は見送りでもするかのようにじっとその様子を見つめていた。
砂を踏み歩み寄る足音も打ち寄せる涙の音が掻き消して、男はこちらに気付く様子もなかった。
その横顔は少し寂しげで、去っていく夏に別れを告げているようにも見えた。

夏は終わるのだ。
自分もお別れをしなければならない。
この場所とも、この男とも。
その前にもう少しだけ、夜の闇が辺りを包んで表情が見えなくなるまで。
もう少しだけその顔を見ていたくて、じゃあな、の一言を飲み込んだ。

………………………………………

夏は終わりですかそーですか。
認めないけどな(何事)
ジェク島から誰かが帰ろうとしてる様子。閉島する直前ですな。
誰かって、彼か彼しかいないでしょう(誰)
いわゆるひとつのリゾラバみたいだな(笑)
[PR]
by wassupbaby | 2006-08-31 23:59 | 365日の一日一題

死骸

「それでも『シン』を倒すのは無駄、…なんて言わないでね。」
ユウナの言葉を聞いたあの時、忘れていた遠い夏の記憶を思い出していた。


初めて蝉の死骸を目にした時だった。
まだ幼いオレにアーロンは成虫としての蝉の命の短さを教えた。
「そんなに少ししか生きられないのに何で生まれてくるんだろう」
純粋な疑問にアーロンが何と答えたのかは覚えていない。
幼いオレはそれが小さな蝉の存在意義を否定する言葉であることに、気付いてさえいなかった。


自分はどうなんだろう。
夢なのに、すぐ消えるのに、こうして生まれた意味はあるのか?
蝉の死骸のように土に還り実りをもたらす事もなく、跡形なく消え去る夢なのに。


それでも今なら胸を張って言える。
生まれて来て、皆に会えてよかった。心の底からそう思うから。
初めから何もないのと、最後になくなるのとは全然違うんだ。
無駄な事なんて何もないんだって、今なら言えるんだ。

………………………………………

死ぬ為に生きてる、なんて言葉がありますが。
生まれて来なければ「何の為に生きてるんだ?」なんて疑問も湧かないわけで。
多くの出会いや発見を経験できただけでも生まれてきた甲斐があったんだなーとふと思った事が。
生と死は永遠のテーマなのです。
[PR]
by wassupbaby | 2006-08-29 21:38 | 365日の一日一題
「ほら勝ち組はこっちだよ~、負け組はあっちね」
ブラスカが手招きすると一同は二つに分かれた。

勝ち組:ブラスカ、ユウナ、キマリ、ルールー、アーロン
負け組:ジェクト、ティーダ、リュック、ワッカ

この勝ち負けは先ほど皆で行ったジャンケンの結果である。勝敗の結果が何をもたらすのか聞いていなかった負け組メンバーは愕然とする。
「なんだよこの差は…」
勝ち組は丸卓を囲んだスペシャルディナー。一方負け組の方はというと、廃材をテーブルにネコマンマが並んでいる。
「予算が足りなくてねえ」
1番に席に着きあっけらかんと笑うブラスカにジェクトが噛み付く。
「こりゃそういう差じゃねえだろうが!!しかも何でテーブルも離れてんだよ!」
「やっぱり料理は雰囲気も味わうものだろう?それに、並んで食べたら虚しいだろうから気を利かせたんだよ」
「じゃあもっと安いもんでみんな同じもんにすりゃに…グフッ!!」
ブラスカのロッドがジェクトの腹にヒット。
「いや~、お腹が空くと気が荒くなって駄目だね(注:ジェクトの事)さ、いただこうか♪」


「アタシもあっちで食べたいよぅ…」
「ユウナのオヤジさん後出ししたっス…」
「向こう見ないようにしてさっさと食ってさっさと寝るべ…」


………………………………………

ブラスカ以外は無欲の勝利。
でもキマリはきっと負け組ご飯が食べたかったはず(あくまで猫科主張)
世の中何が勝ちかわからんですよ。
[PR]
by wassupbaby | 2006-08-27 23:59 | 365日の一日一題

喧騒の中、ひとり。

ザナルカンドの夜は賑やかだ。
星の代わりにネオンが光り、昼間と変わらず人々が道を行く。
この街にやってきてもう10年が経とうとしている。
それなのに故郷とは全く違うこの街の夜の顔には依然として慣れる事がなかった。
出来る事なら人がいない場所で過ごしたい。
そう思えど夜の街に足を運ぶのはティーダの試合を見る為だった。
スタジアムに入りきらなかった客が外に設置された大きなモニターの前にひしめいている。
人々の熱気で辺りの空気が淀んでいるようだ。
歓声を上げ拳を掲げ試合に熱中する彼らの表情はスピラの民のそれとは全く異なって見えた。
人込みの中にいると自分がこの街から一人浮いた存在だということを痛感する。
だから夜の街は苦手だった。

………………………………………

ジェクトverも書こうと張り切ってたんだけど尻つぼみorz
人の輪にいるからこそ孤独が浮き彫りになることってあるよねー。
[PR]
by wassupbaby | 2006-08-25 23:59 | 365日の一日一題

目に毒

シドとブラスカの会話。

「ジェクトの格好、どーにかなんねェもんかな」
「どうにかしてもらいたいものだねえ」
「目に毒だと思わねーか?」
「むしろ猛毒だよ」
「だろ?あんな格好してて誰かムラムラッときたらどーすんだよな」
絶対ないから安心していいと思うよ(キッパリ)」
「いーや、刺激が強すぎるだろ。R18指定してもいいぐれェだ」
「ああ、『この映像にはグロテスクな表現が含まれています』みたいなアレか(納得/それはCERO18?)」

………………………………………

アバタモエクボ。
会話噛み合わず。
[PR]
by wassupbaby | 2006-08-24 00:14 | 365日の一日一題
中学時代に友達から『残暑でザンショ』と書かれた残暑見舞いが届いた。
ので、『残暑でザンショ返し』と書いて残暑見舞いを返した。
ところ、

『残暑でザンショ返し返し』という残暑見舞いがまた届いた(ハガキが余ってたんだそーな)

さすがにもう『返し返し返し』は出来ませんでした。
阿呆な子たちですねw
[PR]
by wassupbaby | 2006-08-21 22:04 | 365日の一日一題

カジョウガキー

□昨日から待ち侘びていた世界バスケを見忘れた…。
朝一で時間チェックしたのに。起きてたのに。
アルツ具合に鬱。

□同じく最近好きなドラマ『マイボスマイヒーロー』を見逃すとこだった(おかんが呼んでくれて見れた)
先週見逃したのよねー。はにゃ?←アホで好きw
今週はうっかりホロリしかけました。

□CDTV見てます。激久々。
スペシャルらしく過去の特集してます。hydeを見るとhyde似の子を思い出す。
が。声は似てたけど顔はあんなにかっこ良かったか?
過去は美化されがちだw
つか、歌ってその当時の記憶を思い出すから切ないよねー。19とか懐かしい~。キャー!!(何)

□今更ですが『マイアミバイス』のCM見た。
リンキン×JAYーZの曲が使われてるですよ。て、今更その曲なんだ…(´・ω・`)

□DS欲しいな~。FF3出ますね。~6までは未プレイ。
1はアプリDLしたけど始めの城で止めた(早)
DQ育ちとしてはFFのジョブシステムに不慣れで、FFのドット絵も苦手だったけど3は綺麗になったから興味津々。
DSライト今高いから買わないけどさ。需要と供給のシステム(生産量)に疑問。
いくら不具合で発売遅れたからってプレミア期間長すぎやしないか?

□私信
見てるかわからんけど、その後経過がちと心配。
気が向いたら連絡ちょーだいな>誰
[PR]
by wassupbaby | 2006-08-20 01:59 | 本日のアレコレ

降り出した雨はすぐに勢いを増して、そのうちにゴロゴロと雷の音が聞こえ始める。
急いで家に駆け込んだが既に衣服はすっかり水を吸い、跳ね上がった泥でズボンは汚れていた。
そのまま玄関で上着を脱ぐ。絞れば水が滴りそうだ。
「水も滴るいい男、だな。こんなとこでストリップか?」
出迎え笑うジェクトの手から差し出されたタオルを憮然とした表情で受け取る。
ぴかっと雷が光り、しばらく経った頃にドカンと破裂音が追い掛けた。
「ま、雷はまだ遠いみてえだから早く帰って来れて良かったじゃねえか」
元はといえばジェクトが「買い物行くならついでに」とあれこれ用事を頼むから帰りが遅くなったのだ。
「…雷はあんたの得意分野だしな」
仕返しのように笑って見せれば今度はジェクトが眉をしかめる。
「もう一度撃たれてきたらどうだ?少しはマトモになるかもしれん」
「おめえなぁ…雷撃たれると痛ェんだぞ!?」
「あんたなら大丈夫だ、あの時だってピンピンしてただろう」
しれっと言い放ち横を摺り抜けるとジェクトは後ろでぶつぶつと文句を言っていたが、大きくなった雷鳴がそれを掻き消した。

………………………………………

雷避けは最高15回のヘタレです。
直撃受けても無傷なジェクト親子って…。
トラウマぶって「アーロン、雷こわ~いw」とかじゃれついて煙たがられてればいいと思います<ジェクト
[PR]
by wassupbaby | 2006-08-19 23:59 | 365日の一日一題

花火

遠くからドンっという低い音が聞こえてきて夜道を歩いていたティーダがキョロキョロと夜空を見渡した。
「どっかで花火やってんのかな?よく昔花火大会行ったよなぁ~」
懐かしそうなティーダとは裏腹に並んで歩くアーロンは考え込むそぶりを見せた。
「…そんな気もするな」
「覚えてないのかよ!?」
「花火……ああ、そうだ、俺はほとんど花火など見ていなかったから行った気がしないのかもしれん」
「はぁ?じゃあ何見てたんだよ」
怪訝な表情で聞き返すティーダにアーロンはふっと笑う。
「お前だ」
「…は?オレ?」
「俺が夜空を見上げてたらお前が視界に入らん。人混みではぐれでもしたら困ると思ってな」
アーロンに言われて初めてティーダは思い出した。
幼い日に見上げた花火はいつもアーロンの顔越しに見えていた事を。
だから、大きくなって誰と花火を見ても必ずそこにアーロンの顔が思い浮かんだのだと。
「じゃあさ…また行こうよ」
「そうだな。もうお前もはぐれて困る年でもないしな」
「そうじゃなくて!」
笑うアーロンにティーダは膨れてみせる。

大丈夫。
今度はオレがアーロンをずっと見上げてるから。

その言葉を飲み込んでティーダはアーロンの手を取った。

………………………………………

初めから手繋いでればいーじゃんというツッコミはスルーで。
つか、立見ですか。
[PR]
by wassupbaby | 2006-08-18 23:59 | 365日の一日一題

FM追記

昨日書いたFONT MINORのエントリに若干追記訂正。
ここに音楽ネタを求めて来る人はいないだろうけど(笑)、一応。
FMはマイクのソロプロジェクトみたい(追記しといて「みたい」って…LIKECOUNTER?謎)
ついでにいうとオルタナティブ(オルタナティブロック、と何かで表記されてた気がするけど、ロックはいらんかも)というジャンルは「新しい」ジャンルみたいです。

昨日はあまりの自分の英語力無さにちょい凹。
あぽ英会話買うべきか(いいらしい)けど音楽聞きたいもんなー(駄目らしい)
もちっと真面目に学んどくべきだったよつД`)
[PR]
by wassupbaby | 2006-08-18 08:01 | 本日のアレコレ