調子どーよ的日記風味。


by wassupbaby

ねこのばば

久々の365題以外のエントリは、久々に本の話。
今日読み終わったのが畠中恵著『ねこのばば』(新潮社)
『しゃばけ』『ぬしさまへ』に続く時代妖話(?)の3作目。
1作目を読んだきっかけは雑誌で紹介されてたからだったよーな。
大層人気があるらしい、という認識程度で古本屋さんで遭遇し購入。
時代物で更に妖怪が出て来るというお伽話みたいなもの?と思っていたので妖怪とか苦手な私としてはとっつきにくいのかなとか。
読んでみたら全くそんなことはなく、ただし1冊目はサラっと読み終わり。
2・3冊目は初めて入った本屋で並んで売っているのを見てなんとなくまとめ買い。
これが読んだら面白い。1冊目より2冊目以降のが断然面白いと思う。ストーリーが。
主人公は大店の病弱な若旦那で、過保護なまでにその面倒を見るのが人間の姿で店の手代を務める二人(?)の妖。
何よりも若旦那が1番!のその二人が好きなんだなー、双頭の竜みたいで。イメージはジェクトと若アーロン(なんでも当て嵌めるのもどーかと)
その二人にスポットが当たる話も収録されてて、これがまた物悲しい。
この『物悲しい』加減が絶妙。泣ける、ではなく、涙ぐみ掛ける程度の読感が心地良かった~。
面白いです。
が、ハードカバーは買う気になれない(電車でしか読まないから笑)ので続編はしばらく読めそうにないなあ(´・ω・`)
ということで、一度活字熱が高まるとダメなのよね。今日また4冊まとめ買い。
本代馬鹿になんないから古本で。と思ってたのにフツーに買っちゃったorz
本屋さんてポップあったりして本選びやすいんだよね。
前によく行ってた本屋さんのポップを私はすごく信用していて、そこで沢山いい本に出会えたので。
お目当てもなく本屋に行くので買いたくなる本を見つけるの大変なんだもんよー。
でもやっぱり早く続編読みたいなあ。
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by wassupbaby | 2007-01-24 00:35 | 本日のアレコレ